ヒューマンブリッジについて

注目される第四の選択肢

ヒューマンブリッジは、隣り合った歯を必要最低限しか削らず、手術なども必要無いため、入れ歯、ブリッジ、インプラントに次ぐ第四の選択肢として注目されています。

ヒューマンブリッジの特徴

快適で身体に優しいブリッジのご提案

・隣り合った歯をほとんど削らな

隣り合った歯をほとんど削らないため、 残った歯に対するダメージを最小限にできます。

・無麻酔・痛くない・手術不要

歯をほとんど削らないため、痛くなく、無麻酔で処置できます。

インプラント治療のような外科的な手術も不要です。

(症例によっては麻酔が必要な場合もあります)

・インプラント治療ができない方へ

心臓病、高血圧、糖尿病、手術が怖い、他、何らかの事情によりインプラント治療ができない方にもヒューマンブリッジは対応できる場合が多くあります。

・取り外す必要がありません

接着剤で固定するため、取り外しの手間がかかりません。

また、固定式のため、噛む機能が高く、外れ落ちにくい。

・異物感が少ない

基本的に隣り合った歯の噛み合う面は削らないので、装着時の違和感が少ない。

・適応する症例条件

少数の歯の欠損に対して幅広く対応することが可能です。

お気軽にご相談ください。

ヒューマンブリッジ

ヒューマンブリッジ治療の流れ

ヒューマンブリッジ治療の流れ


ヒューマンブリッジ治療 症例

ヒューマンブリッジ治療 症例

それぞれの治療の流れ

ヒューマンブリッジのそれぞれの治療の流れについて

■インプラント治療の流れ(固定式)

インプラント治療の流れ(固定式)

メリット デメリット
  • 自分の歯のように噛める。
  • 隣り合った歯を削らない。
  • 見た目が自然。
  • 異物感がない。
  • 基本的に保険が適用されない。
  • 手術が必要。
  • 治療期間が長い。

 

■ブリッジ治療の流れ(固定式の場合)

ブリッジ治療の流れ(固定式の場合)

メリット デメリット
  • 保険適用。
  • よく噛める。
  • 土台となる歯にかかる負担大。
  • 隣り合った歯が健康でも削る必要あり。

 

■入れ歯治療の流れ(取り外し式部分入れ歯の場合)

入れ歯治療の流れ(取り外し式部分入れ歯の場合)

メリット デメリット
  • 保険適用。
  • ブリッジに比べて歯を削る量が少ない。
  • バネをかけた歯にかかる負担大。
  • 噛む力が弱い。
  • 異物感がある。
  • 装着時バネが目立つ。

各治療の比較

ヒューマンブリッジ インプラント ブリッジ 入れ歯
歯を削る量 極めて少ない 無し 多い 少ない
身体への優しさ
手術 無し 有り 無し 無し
耐久性
審美性 ×
保険適用 不可 不可

上記は目安です。使用する素材やお口の中の状況によって異なります。個別の症例については、当院歯科医師までお尋ねください。